巨大フタっ娘戦記

注:以下のSSの主人公はフタナリです。
  好みではない方は読み飛ばしてください

「こぉぉぉのぉぉぉぉ! 私のいっぱい受け取れぇぇぇぇっっっ!!!」
私は自慢のペニスを相手の女の子に思いきり突き入れた。
精液まみれの私たちの間にえっちな膜が張る。
滑る肌と服がいやらしい音を立て、それ以上に肉と肉が激しくぶつかる音が
泡立つ音と一緒に街中に響き渡る。その私の相手をしている子は絶えず喘いでいた。
いや、女の子といっても相手は宇宙人。
肌の色は薄い緑色だしショートの髪の色は明るい赤だし触覚みたいのが頭から生えてるし、
細部はちょっと違うけど外見はほとんど地球人と変わらない。
ただし、大きさが違う。背丈が60メートルもあるような巨大な女の子だ。
プロポーションは私には劣るけどグラビアアイドルは十分務まる容姿をしている。
そんな女の子を私は犯していた。
同じくらいに巨大化して、そして股間からは胸元にまで届くようなペニスを生やして。
女の部分ももちろんちゃんとあるけど、男のモノが勃起するとスイッチが切り替わったみたいに
積極的になってしまう。いや、そんな生易しいものではない。
未知の異性の性的快感に溺れてしまったとは思いたくないが、
巨大化するとタガが外れてしまうのだ。
恥かしい格好をし、人前で射精し絶頂に達してしまう羞恥心も
宇宙人との戦いでだけではなく、単なる自慰で街を壊し、巻き添えに多くの人を死なせてしまう罪悪感も
このエクスタシーには敵わない。
実際、このデミアル星人と名乗る女の子を犯している最中にも回りの建物を巻き込んでいる。
相手も私から逃げようと必死で、何度かは私を押し退けて逃げ出したのだが
性的昂揚感がエネルギー源の私からは逃れる術はある筈もなく、
簡単に私に追い付かれ組み倒されてしまう。
ワザと逃がす余裕すらあるからだ。
そのため余計に被害が出てしまうのだがそんな些細な事は気にしない。
あるのはどれだけ背徳感をエクスタシーに転換して侵略者を犯すか。それだけだ。
それに街ひとつふたつと引き換えに巨大な宇宙人を倒せる上に
私は人外の快楽に思う存分溺れすことができるのだ。
射精の快感を覚えた私は、地球人の倫理観から一歩踏み出した。
でも後悔はしていない。私の選んだことなのだから。

「もう許して! 絶対にこの星を侵略しようなどとは思わないから!」
 成熟した外見には似合わない幼い声で許しを乞うデミアル星人。
オフィスビルに背中から持たれかかり、
鏡張りの壁面のほとんどを潰しているその身体には
私のぶちまけた精液がべっとりと付着して
首から下の全身を覆うぴったりした薄い生地に染み込んでいた。
 黒いシースルーのそれは白濁汁にすっかり濡れそぼリ、
美乳の先端や顎、それに髪の毛からは糸を引いて精液が滴っている。
革を思わせる素材の黒いショートブーツにそれがかかり、
白と黒のコントラストでわたしは更に発情させられる。
「あなたが悪いんだからね。さっさと逃げればよかったのに」
 片手を腰に当てて答える私。もう片方の手は傍の邪魔なビルを
押し倒してこの子に私が怒っていることを示す。
いや、今では一心同体となったパートナーの怒りを。

宇宙人の襲来を感知した私は先回りをしたのだ。
鉄道の駅を降り、改札を抜けたところで巨大化の引き金を引く。
 建物の中で変身するのが私の好みのやり方だ。
巨大化の最中は全身が打ち震えるような快感が与えられる。
これは肉体の構成物質が変異することで起こる一種の代謝行為なのだという。
 巨大化すると身体中が性感帯になったように敏感になる。
全ての感覚を性的快感に変換し、エネルギー源とする私は
はじめて建物の中で巨大化した時の快楽を忘れられなかった。
 肌に触れる崩れるビルの建材や内容物。
特に敏感なペニスは硬いものから柔らかいものまで感じ取り、
巨大化の終了とともに盛大に射精するのだ。
この日も崩壊した駅ビルから立ち上がった瞬間に
白濁した粘液をぶちまけた。
とてつもない質量を持ったそれは駅前広場を軽々と飛び越え
反対側のデパートに降り注ぐ。
 壁や天井を打ち抜いたそれは次々と降り注いてまるで隕石が
いくつも落ちたような惨状になっていた。デパートの手前の歩道にいた
運の悪い人たちは押し潰されて白濁した沼に浮かぶ小さな赤い染みとなる。
近くの自動車も同じように精液を浴びて潰れている。
 外でこうなのだからデパートの内部はとんでもないことになっているだろう。
でも私は躊躇しない。
 怖気づけばこの街だけではなく地球そのものが地球人の手から失われて
しまうのだから。
 多数の通勤客が巻き添えとなった駅ビルは破壊し尽くされ、
足元の瓦礫の山には先ほどの射精の残滓が滴り色を添える。
 今日の調子のよさに満足したわたしは近くの鏡張りのオフイスビルに
自分の身体を映してみる。
 背中まで伸びたストレートの髪。艶やかなそれは変身前からの自慢だ。
片手で覆えないくらいに脹らんだ胸、弦楽器のようにくびれた腰と臀部。
 それに胸元にまで届きそうなくらいに勃起した立派なペニス。
自慢げにヒクつくそれは地球を護るパワーの証し。
 それに身につけるものも私を発情させ力を高める要件のひとつ。
肘の上まであるエナメルのような生地のフィンガーレスグローブと
太股まである同素材のオーバーニーロングブーツ。あえてローヒールなのは
動きやすさを踏み躙りやすさを追及してのものだ。
 そしてえっちな紐水着のようなプレイスーツ。紐で構成されたそれは
私の身体にフィットして敏感な胸の先端や股間を刺激する。
 お尻に食い込んだ紐が反対側のペニスに益々力を与えてくれる。
 深い赤で揃えられたこれがわたしの戦闘服。
股布を押し下げてそそり立つペニスを鏡越しに確認した私は
宇宙人の降り立つポイントへと移動を開始する。

1ブロック離れたそこは倉庫街。
 邪魔な建物を踏み潰し蹴り倒し、高層ビルには勃起しきったペニスや
肩紐に浮き出た乳首を擦り付けていくのがいつものパターン。
 建材を削る感覚がたまらない。思わず腰を突き入れたくなるが
今は我慢。宇宙人が現れたらいくらでもできるのだから。
 逃げ惑う通行人に構う事無く歩く。もちろん運の悪い者は踏み潰される。
そんな背徳感が私に限りないパワーを注ぐ。
 巨大化しえっちな衣装から男の象徴をそそり立たせ、街を壊し
あまつさえ躊躇せず射精し絶頂を迎えるのだ。
 知らない者が見たら唖然とするか罵倒するかのどちらかだろう。
 倉庫を押し潰して降り立った宇宙人は後者だった。
そして私の大事な、そして愛しくもあるパートナーを怒らせた。
 デミアル星人は街ごと精液に沈めてやる。そう私は決めたのだ。

ある日、私はこの不思議な力を得た。
 とある事故に巻き込まれた私は、侵略者狩りを生業とする異星人に
助けられた。そして成り行きのままそのような身体となったのだ。
私に力を与えた異星人はこう説明した。
「この身体から出る体液には敵を異次元に転送する効果がある」と。
ただし宇宙人の体内の一番深い部分に一定量を流し込まなければならないという。
つまり地球にやってきた宇宙人を二度と舞い戻ってこないようにするには
どうにかして犯さなければならないのだ。
その一定量というのも簡単に予想できる量ではなく、
普通の人間ならば何リットルにもなるような量だ。
しかも射精せば射精す程その効能は濃くなるという。
そういう理由で巨大化してからしばらくは無理に挿入する必要が無く、
逆にある程度は無駄撃ちした方が効率的なのだという。

最初はわたしも無理だと思った。これでも少しそういう知識はあるつもりだし、
男性の射精量を想像した。でも、私の身体は違った。
試しに小さなダムで射精してみたのだ。
少ない貯水率を確認してから巨大化した私は
上流側に立ってダムに向けてペニスを扱き出す。
自分の能力を試すという口実の背徳感でいっぱいになる。
だがそれが私の身体に火をつけた。
気がついたころには溢れそうなくらいに精液で一杯になっていた。
それでもペニスは全く萎える様子も無い。
自分の射精能力を確認した私は下流側へ回り、
放流口に勃起しきったそれを突っ込んでからやっと満足した。
その日以来、性欲処理の口実で巨大化し、街中でもどこででも
思いきり射精するのが私の密かな楽しみとなったのだけれど、
それはまた別の話。

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